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ももこの日記

野性味あふれる野放し状態の飼い犬

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野性味あふれる野放し状態の飼い犬

私は、家の中で犬を飼うことに抵抗があったので、飼い犬のビーグル(名前はモモ)を散歩もせずに手がかからない外での飼い方を考えた結果、塀の上に1mのポールを立てて、そのポールから裏庭の栗林の、栗の木まで約30mのステンレスのワイヤーを高さ2mで張って、滑車にリードを付けて自由に行き来できるモモ専用の散歩場にしました。そして月日が経つごとに、モモが野生化してきました。ある日裏庭に行ってみると、モモの口からカエルの足がはみ出していました。眺めていると、思った通りモグモグ+ゴックンでした。
ここは、冬は零下になり雪も降る北関東ですが、犬小屋の内壁と床に貼ったハッポウスチロールで無事冬超えできました。床に貼った保温効果抜群のハッポウスチロールが効果的だった様です。
一番冷え込む朝方に様子を見に行くと震えながらいびきをかいていました。
ビーグルは毛が短いのでちょっと過酷だったかもしれませんが、十分順応していました。北海道で犬を飼ってる友達に聞いてみると、「零下30℃を下回る中、雪の積もった外の犬小屋で寝ているよ」と言っていました。寒さに強い動物らしいです。考えると南極物語のタローやジローは犬小屋もない南極の雪原で1年間生きていたのでした。犬の名前をモモではなくてタローかジローにしたら犬小屋も作らなくて済んだかもしれないですね。

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